私が全体の監修とすし画像や仕込み、歴史の確認などを携わらせていただきました。今春から全国の図書館に置かれる小、中学生のための「すし」という文化を教える本です。
約1年がかりで知り合いや業者の方たちなどにも沢山の協力をいただき何度も編集の方たちと相談しながら、じっくり歴史も含め作りあげました。
すしを通じて漁師、市場、仲買、すし職人の仕事など日本の文化や歴史など大人や海外の方が見ても勉強になる本に仕上がったと思います。
日本すし学院、川澄飾ずし協会の教科書として残り、日本、そして世界の子供たちに正しいすしの知識を教えて更にすしを好きになってもらえれば嬉しいことです。