- ルーツは享保18年(284年前)全国で飢饉そして江戸でコレラが流行し多くの人びとが亡くなり、時の将軍徳川吉宗は亡くなった方々の魂を慰めるため、悪疫をはらうため、両国橋のたもとで水神祭をとり行うことにし、その際に余興として花火を打ち上げたのが隅田川花火大会のはじまりだそうです。
- この時に花火を担当したのが有名な花火職人六代目鍵屋弥兵衛、最初は20発という小規模なものでしたが、年々規模が大きくなっていき、鍵屋の番頭に静七というたいへん優秀な男が出ました。清七はのれん分けを許されて、両国の広小路吉川町に玉屋を築き、初代玉屋市兵衛を名乗り、玉屋の花火がとてもきれいで人気があったそうです
- そこから両国橋をはさんで「玉屋ーーー鍵屋ーーー」2人の花火名人の掛け声が花火にかかったとのことです。
- 受け売り話ですが面白いですね~!
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