2015年09月
シルバーウィーク私も3連休ですがこの日は撮影
プライベートの時間を使っての仕事でした。
昔は今のように何でも便利にある時代じゃないから
すし屋さんには覚えることが沢山! だから昔は修行という期間が長くて
10年努めてやっと1人前の板前さん、なんてことも言われました。
シャリきり、握りずし、笹切り、押し寿司、玉子焼、
ちらしずし、飾りずし、買い出し、そして魚の仕込み、店の掃除
すし屋さんの仕事はたくさん覚えることがあるんだよ!
そんな事をわかりやすく、全国の子供たちに教える仕事です。
子供たちに日本人ならぜひ覚えておいてほしい日本のすし
大きくなったら外国の人にも正しく説明してあげられるように教えます。
握り寿司の技
笹切り、葉蘭切りという技術
玉子の厚焼き
関西の押し寿司
ばらちらし寿司
全国の子供たちに寿司屋さんの仕事を教えます。
川澄健の飾りずし協会 http://kazarisushi.jp/
みんなでマダイをさばきました。
しっかりポイントを教えるので女性でも頑張れば下せます。
タイは骨が太く固いので包丁の角度が肝心です。
ちょっと初心者には難しい魚だけど
それでこそ、やりがいがあるというもの
また違う魚を下してみたくなるようです!
日本すし学院カルチャーコース
http://www.jpn-int-sushi-school.jp/culture/
しっかりポイントを教えるので女性でも頑張れば下せます。
タイは骨が太く固いので包丁の角度が肝心です。
ちょっと初心者には難しい魚だけど
それでこそ、やりがいがあるというもの
また違う魚を下してみたくなるようです!
日本すし学院カルチャーコース
http://www.jpn-int-sushi-school.jp/culture/
4カ月マスター講座 今日は平目の5枚下しでした
銚子の天念ヒラメが入りました
今日は初めてのヒラメのさばき
むずかしいけど やりがいあるね
とりあえず獲ったど~! ポーズ
いい活きじめの平目です
まずは重量を測ってから正味の歩留まり計算
授業前に包丁を良くといでからスキ引きという作業
これは包丁が切れないと上手くいきません
まずは内引きでウロコをとる練習
包丁を大きく前後に動かして取ってゆきます
初めてにしてはとても綺麗にスキ引きしています
教えてる私よりうまくスキ引きしてるかも ^^;
裏側は外引きでの練習
和食の人はこの包丁の向きが多いです
そして真ん中から包丁を入れての5枚下し
これがヒラメやカレイの独特なさばき方
少しヒレは落としたけど初めてにしては上出来
なかなかきれいに下せましたね~
向こうが透けるくらいに下せたんじゃない?いいね~
魚によって骨の形が違うので骨に合わせながら下す
みんなまだ皮引きは苦手のようです
彼の皮の引き方は内引きといいます
そしてみんなで薄造りの練習と握りの練習
ポン酢で試食 握って塩レモンなどで試食 旨い!
明日はこのヒラメで昆布ジメを教えます。
1日寝かせて試食! これがまた美味しい授業です
日本すし学院 4カ月マスター講座
http://www.jpn-int-sushi-school.jp/course/
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